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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

農林水産技術会議が三月の三十一日に決定した農林水産研究基本計画には、重点目標の二十八番目に、病害虫家畜伝染病等防疫技術高度化があります。「病害虫発生予察技術をさらに高度化するとともに、農作物の特性に応じた耕種的な防除法のさらなる確立、薬剤抵抗性が発達しにくく生物多様性への影響等環境負荷の少ない薬剤及びその利用技術開発、」などという内容が書かれているところであります。  

金子恵美

2010-09-07 第175回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○副大臣(篠原孝君) 家畜防疫技術を常日ごろから向上しておかなきゃならないということは、渡辺委員の御指摘のとおりでございます。  農林水産省は、毎年、動物衛生研究所におきまして、農林水産省が主催いたしまして、家畜防疫員、各県のです、都道府県家畜防疫員を対象にいたしまして、病性の鑑定、それから牛、豚、家畜ごと病気についての家畜衛生講習会を開催しております。

篠原孝

2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

なお、今後の対策を効果的に進めるために、コイヘルペスウイルス病防疫技術研究開発について、独立行政法人水産総合研究センターを中心に、産学官協力で取り組んでいるところでございます。  今後とも、専門家の助言を得つつ、都道府県関係者連携協力を密にして、早期の発見、それから迅速な診断技術、あるいはワクチン開発、こういう蔓延防止措置を的確に実施してまいりたい、こういうふうに考えております。

大口善徳

2004-02-19 第159回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そういう中で、先ほども局長からも申し上げましたが、防疫技術検討会、これで通常ワクチン使用を行うべきとの専門家の一致した見解も出されたわけでありますが、これら等を踏まえていろいろ検討する、こういうことで今日まで来たわけでありまして、さらに、今日、このような鳥インフルエンザ発生をいたしました。  

亀井善之

2000-11-15 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その場合にどういうふうな対応をするかということでございますが、この農場の実態を判断するときに、関係者、それから現地を見られた方と本省に置いておりました防疫技術委員会というのに相談をしましたが、同一の管理者によって飼育をされていたということが一点でございます。それから二点目が、同じような飼料が全体に給与されていた。もちろん、その時点ではまだ原因は全くわかっておりません。

樋口久俊

1982-04-07 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、魚病問題につきましては、漁場汚染をできる限り防止するということで、関係省庁とも協力をいたしまして一層努力いたしますと同時に、漁業者に対する養殖管理についての適切な指導、あるいは魚病発生未然防止といったようなことに努力いたしますし、また同時に、魚病対策総合検討会検討を踏まえまして、たとえば、魚病技術者教育あるいは防疫技術開発といったような分野での施策総合的に実施することによりまして

松浦昭

1982-04-07 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、漁場汚染をできる限り防止するための対策関係省庁とも協力して実施すると同時に、漁業者に対して適切な養殖管理というものを指導して魚病発生未然に防止する、さらに魚病対策総合検討会検討も踏まえて魚病技術者教育する、薬を与える人あるいは養殖指導をする人、こういう者を教育する、あるいは防疫技術についての開発等施策総合的に講じまして魚病ができるだけ起こらないようにすることを考えてまいりたいと

松浦昭

1967-06-02 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

何としても、病気発生をしてから幾ら万全な対策を立てましても、それは手おくれであるのでありまして、なるほどニューカッスル病発生をいたしました場合には、防疫技術陣が総動員されまして不眠不休の活動が開始される。それを見る限りにおきましては、実に涙ぐましい御努力であります。そのために美談が生まれるのであります。

中村波男

1951-05-23 第10回国会 参議院 厚生委員会 第29号

即ち従来は多港検疫主義と申しまして、港が変る度ごとに新らしく検疫を受けなければならなかつたのでありますが、防疫技術の進歩した今日におきましては、これほどまで嚴重にする必要はないと認められるのでありまして、船舶又は航空機運航経済上も、従来のごとき制度は不必要な損失をこうむらせることにもなりますので、今回改正することにいたしたのであります。  

平澤長吉

1951-05-18 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

すなわち従来は、多港検疫主義と申しまして、港がかわるたびごとに、新しく検疫を受けなければならなかつたのでありますが、防疫技術の進歩した今日におきましては、これほどまで厳重にする必要はないと認められるのでありまして、船舶または航空機運航経済上も、従来のごとき制度は不必要な損失をこうむらせることにもなりますので、今回改正することといたしたのであります。  

保利茂

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